ロールフィルム|自動包装機用の省力化ソリューション
【製品紹介】ロールフィルム|自動包装機用の省力化ソリューション
2025.02.25 | #製品紹介 #パッケージ
リード文
「自動包装機の導入を検討しているけど、フィルム選びで迷っている」「効率的に包装作業を進めたい」そんなお悩みを抱えていませんか?
製造業や食品加工業では、包装作業の効率化が重要な課題です。手作業での包装は時間がかかり、人的コストも嵩みます。自動包装機の導入を検討している方も多いですが、適切なロールフィルムの選定ができなければ、機械の性能を十分に発揮できません。
ロールフィルムは、自動包装機に巻き取って使用するフィルムのことです。機械と連携することで、高速・自動化された包装を実現します。この記事では、ロールフィルムの特徴、種類、選び方を詳しく解説します。自動化による効率化を実現するための最適なソリューションが見つかります。

目次
1. ロールフィルムとは
ロールフィルム(Roll Film)は、自動包装機に巻き取って使用するフィルムのことです。ロール状に巻かれた状態で提供され、機械にセットすることで自動的に包装作業を行います。
基本構造
| 部位 | 説明 |
|---|---|
| フィルム本体 | 包装に使用されるメイン部分 |
| コア | フィルムを巻き取る軸 |
| 幅 | 包装対象に合わせた幅 |
| 厚み | 内容物に合わせた厚み |
| 長さ | ロールの全長 |
自動包装機との連携
ロールフィルムは、自動包装機と以下のように連携します。
- フィード: フィルムが機械に供給される
- セール: 熱シールで袋を作る
- フィリング: 内容物を充填する
- カット: 袋をカットして完成

2. 特徴と種類
熱シール方式による分類
1. インパルスシール
瞬間的に熱を加えてシールする方式です。
特徴:
- エネルギー消費が少ない
- シール時間が短い
- 高速包装が可能
適した機械:
- 高速包装機
- 生産量の多いライン
2. コンタクトシール
一定時間熱を接触させてシールする方式です。
特徴:
- シールが強固
- ゆっくりとした包装
- 安価な機械
適した機械:
- 低速包装機
- 手動包装機
形状による分類
1. 3面シールフィルム
最も一般的な形状で、前面・背面・底面をシールします。
特徴:
- シンプルな形状
- コストパフォーマンスが高い
- 多くの用途に対応
適した商品:
- スナック菓子
- 粉もの
- ドライフード
2. 4面シールフィルム
両サイドもシールする、より強固な形状です。
特徴:
- 強度が高い
- 内容物の漏れに強い
- 高級感がある
適した商品:
- 重量のある商品
- 価値の高い商品
- 液体・半固体
素材による分類
Epackage Labでは4種類のフィルム構成から選択できます。
フィルム構成の種類
| 素材構成 | 特徴 | 適した商品 |
|---|---|---|
| PET AL | 最強のバリア性、完全遮光 | コーヒー豆、保存食、医療品 |
| PET VMPET | 高いバリア性、金属光沢 | 一般的な食品、スナック菓子 |
| PET LLDPE | 透明性、ヒートシール性 | ナッツ類、乾燥食品 |
| PET NY AL | 高強度、優れたバリア性 | 重量物、鋭利な形状商品 |
厚さ(強度)の選択
各素材構成は4つの厚さから選べます:
| タイプ | 内容重量 | フィルム構成(PET AL) | フィルム構成(PET VMPET) | フィルム構成(PET LLDPE) | フィルム構成(PET NY AL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 軽量タイプ | ~100g | PET 12μm / AL 7μm | PET 12μm / VMPET | PET 12μm / LLDPE 50μm | PET 12μm / NY 15μm / AL 7μm |
| 標準タイプ | ~500g | PET 12μm / AL 9μm | PET 12μm / VMPET | PET 12μm / LLDPE 70μm | PET 12μm / NY 15μm / AL 9μm |
| 高耐久タイプ | ~800g | PET 12μm / AL 12μm | PET 12μm / VMPET | PET 12μm / LLDPE 90μm | PET 12μm / NY 15μm / AL 12μm |
| 超耐久タイプ | ~1kg以上 | PET 12μm / AL 15μm | PET 12μm / VMPET | PET 12μm / LLDPE 100μm | PET 12μm / NY 15μm / AL 15μm |
💡 選び方のポイント: ロールフィルムは自動包装機で連続使用するため、耐久性を考慮して「標準タイプ」以上を推奨します。

サイズの種類
| サイズ | 特徴 | 適した商品 |
|---|---|---|
| 小幅(30cm以下) | コンパクト | 小容量商品 |
| 中幅(30〜60cm) | 標準的な幅 | 一般的な商品 |
| 大幅(60cm以上) | 大容量対応 | 大容量商品 |

3. メリット・デメリット
メリット1: 効率化の実現
自動包装機との連携で、包装作業が大幅に効率化されます。
効率化の具体例:
| 指標 | 手作業 | 自動包装機 |
|---|---|---|
| 速度 | 1分間10〜20個 | 1分間50〜200個 |
| 正確性 | 人による誤差 | 機械の正確さ |
| 一貫性 | バラツキがある | 一定の品質 |
メリット2: コスト削減
長期的にはコスト削減が期待できます。
コスト削減の要素:
- 人件費: 作業員の削減
- エネルギー: 省エネ設備
- 材料: 無駄のない使用
- 不良率: 不良品の削減
メリット3: 品質の安定化
機械による均一な包装で、品質が安定します。
品質安定化の効果:
- 密封性: 常に一定のシール強度
- 外観: 整った包装が可能
- 衛生面: 人手を介さないため衛生的
メリット4: 24時間運転可能
機械なので、24時間の連続運転が可能です。
24時間運転のメリット:
- 生産性の最大化
- 緊急注文にも対応
- 人的リスクの低減
デメリット
| デメリット | 説明 | 対策 |
|---|---|---|
| 初期投資が高い | 機械の購入費用 | リースを検討、導入効果を計算 |
| フィルムコスト | 専用フィルムが高価 | 大量発注で単価を下げる |
| 機械メンテナンス | 定期メンテナンスが必要 | メンテナンス契約を結ぶ |
| セットアップ時間 | 機械の設定に時間がかかる | 専用担当者を配置する |
4. 主な用途
食品分野
| 商品カテゴリー | 具体例 |
|---|---|
| ベーカリー製品 | パン、菓子パン、クッキー |
| スナック菓子 | ポテトチップス、せんべい |
| 冷凍食品 | 冷凍野菜、冷凍果物 |
| 粉もの | 小麦粉、ココア、スパイス |
| 液体食品 | ヨーグルト、ドレッシング |
医薬品・化粧品
| カテゴリー | 具体例 |
|---|---|
| 錠剤・カプセル | サプリメント、医薬品 |
| パウダー | 美白パウダー、薬用粉末 |
| 液体 | ローション、トニック |
| ガーゼ | 脱脂綿、ガーゼ |
その他用途
| カテゴリー | 具体例 |
|---|---|
| 工業用品 | 部品、電子部品 |
| 農業用品 | 種、肥料 |
| 文房具 | ノート、付箋 |
5. 選び方のポイント
機械との互換性
最も重要なポイントは、既存の自動包装機との互換性です。
確認すべきポイント
- 機械メーカー: 対応フィルムの指定
- シール方式: インパルスかコンタクトか
- フィルム幅: 機械に合わせた幅
- コアサイズ: コアの内径
- 巻き量: 1ロールの長さ
フィルム特性の選定
内容物に合わせたフィルム特性を選びます。
シール性
| 内容物 | 適したシール性 | 素材 |
|---|---|---|
| 粉もの | 中程度 | PE |
| 液体 | 高い | PE+アルミ |
| 油もの | 高い | PP |
バリア性
| 要求 | 適した素材 | 用途 |
|---|---|---|
| 遮光性 | PET+AL | コーヒー |
| 防湿性 | PE | パン |
| 酸素遮断 | EVOH | 保存食 |
サイズの計算
幅の計算方法
フィルム幅 = 商品幅 + 20〜40mm(シール部分)
長さの計算方法
1ロールの長さ = 機械の最大長 × 巻き数
印刷方法
印刷可能な範囲
- 全面印刷: 全体に印刷可能
- 部分印刷: 一部に限定
- バーコード: 必要な箇所に印刷
印刷のポイント
- 耐熱性: シール工程での耐熱性
- 剥がれ防止: シール部分の剥がれ防止
- 鮮明度: 高速印刷での鮮明度保持
6. 発注から納品まで
Epackage Labでのロールフィルム発注は、以下のSTEPで進めます。
STEP1: スマート見積りで条件入力
スマート見積りで以下の情報を入力します。
- フィルムの幅と長さ
- 素材構成
- 印刷色数
- 巻き量
- 数量
所要時間: 約1分
STEP2: 見積書確認と仮注文
即座に作成される見積書を確認し、仮注文を行います。
- 費用内訳の確認
- 納期の確認
- オプションの再確認
STEP3: デザインデータ入稿
デザインデータをアップロードします。
データ仕様
| 項目 | 推奨仕様 |
|---|---|
| フォーマット | PDF, AI形式 |
| カラーモード | CMYK |
| 解像度 | 300dpi以上 |
| サイズ | 実寸プラス塗り足し3mm |
デザインのポイント
- シール部分のデザインを避ける
- 高速印刷での可読性を考慮
- バーコード位置を明確に
STEP4: 製造・納品
韓国・日本の工場で製造後、納品されます。
- データチェック(無料)
- 見本確認(オプション)
- 最短21日、平均28日で納品可能
- 国内最安値級の価格設定
7. まとめ
ロールフィルムは、自動包装機用の省力化ソリューションです。
ポイントをおさらい:
- 自動化による効率化
- コスト削減効果
- 品質の安定化
- 24時間運転可能
Epackage Labでは、自動包装機に最適なロールフィルムを、国内最安値級の価格で提供しています。自動化による効率化をお考えの方は、まずはスマート見積りで条件をシミュレーションしてみませんか?
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